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ユーロ米ドル1.0800まで上昇局面での小動きと反転局面でのスキャルピングトレード

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最近は米ドル円・ポンド円などのチャートを見ることが多かったです。

そんな中、ユーロ米ドルが上昇してきていましたのでこの場面を狙ってみました。

ユーロ米ドル1時間足チャート

ユーロ米ドル1時間足チャート

最近のユーロ米ドルは1時間足チャートでは下値を切り上げていく動きとなっていました。

RSI(14)も50%を割り込むと買いが入りジリジリと上昇しています。

このまま1.0800を超えていくんではないかと思いチャートを見ていましたが・・・

ユーロ米ドルスキャルピング①

ユーロ米ドル1分足チャート

画像は実際にトレードした場面(白抜き)です。

高値掴みも怖いので、できるだけ下で買えるように1分足でタイミングを図り1.0784で買いました。

即座に上昇という展開にはならず、細かい動きが続きストップには掛からなかったのが幸いうまくトレードすることが出来ました。

最終的には1分足の平均足が陰線に変わり、25SMAを割り込んで来たところで利食いすることが出来ました。

このトレードでは約+9pipsでした。

ユーロ米ドルスキャルピング②

ユーロ米ドル1分足チャート

1回目は買いで入ったものの1.0800が堅いように思いましたので、2回目は反転局面で売りトレードです。

1.0800を超えてしまった場合は損切りすれば良いかなと思い1.0799で売りエントリーしました。

参考にしたのは1.0800手前で平均足が陰線に変わったのとRSI(14)と14SMAのデッドクロスでした。

うまくいく時はこんなもんで、最初はジリジリもみ合っていましたがストンと1度落ちると良い感じで下がっていきました。

RSI(14)が30%ラインを一気に突き抜けたところの1.0782で利食いしました。

このトレードでは+17pipsでした。

今夜は米FOMC政策金利発表があるということで、その時間まではチャートを見ていたいと思います。

あまり深追いすると良くないのでのんびりと・・・