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ユーロ米ドル1.600付近のレンジ抜けのダマシに捕まるもドテンで短期上昇トレンドに乗る

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米FOMC通過で、若干米ドルに陰りが見え来たような来てないような難しい相場です。

本日は昨日と同じ様なイメージで、東京市場から小幅レンジからのロンドン市場でのレンジ抜けのトレードをしました。

ユーロ米ドル15分足チャート

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米ドル円15分足チャートでは、東京時間から続くレンジが欧州・ロンドン市場まで続きましたがレンジから抜けるところを狙いました。

最初に下抜けしたところを1.0591で売りエントリーしましたが、よくよく見れば15分足レベルでのトレンドはMAの位置関係から見ても上に向かっています。

ユーロ米ドルは、日足・4時間足レベルではレンジ気味に推移していて、どちらにも動く可能性がある為、若干適当なエントリーになってしまいました。

レンジの上の1.0611にストップを置いていまいしたが見事に狩られました。

このトレードは、-20pipsでした。

が、レンジ上に置いていたストップがついたということは、レンジを上抜けた訳ですからドテンで1.0612で買いエントリーしました。

これがスルスルと上昇していき、15分足レベルでの押し目にストップを切り上げていき利益を確保し、21:30の米国経済指標発表を迎えました。

こちらは、前週分新規失業保険申請件数、前週分失業保険継続受給者数がともに悪化したことも幸いし更に上昇しました。

上昇の目処として4時間足でのレジスタンスとなりそうなトレンドライン(水色ライン)を引いていましたが、こちらに到達しましたので1.0665で利食いしました。

分割決済で考えていましたが、時間も遅く(そろそろ寝る時間)であり、明日に米雇用統計を控える為、利食い千人力を選択しました。

このトレードは、+53pipsでした。

最初の失敗が痛かったですが、よくよくチャートを見ればこれを理解出来ましたので、明日以降に繋げたいと思います。

何はともあれ、今日は良きトレードとなりましたので熟睡できそうです笑