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米雇用統計を終えた難しい相場 ポンド円が185円到達も同意薄 NY市場休場で閑散とした感じ

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先週末は、8/31、9/1と大きく相場が動きました。

米ドル円の動きは凄まじく、ロングでもショートでも収益に結びつけるのは難しかった様に思います。

本日は、NY市場が休場ということもあり、東京市場は言うまでもなく、欧州・ロンドン市場も控えめな動きとなっています。

何かしらトレード出来そうな通貨はないかと探してみても、自分の視野では見つからずチャートを眺めていました。

ロンドン市場が始まる辺りでポンドが少し動いたのでポンド円のチャートを見てみました。

ポンド円1時間足チャート

チャート:LION FX C2

ポンド円は16:00辺りのロンドン市場の初動で、米雇用統計で乱高下した直近の高値群を上抜けています。

経済指標発表も予定されておらず、要人発言もありませんでした。

特に何があったというわけでもなく、ただただ上昇した感じです。

普段なら押し目を狙うとか、戻りを売るとかいろいろと考えてみるのですが、今日は難しそうで眺めているだけで終わりそうです。

ポンド円4時間足チャート

チャート:LION FX C2

ポンド円の1時間レベルは上昇したものの、4時間足で見るとこの様な感じになります。

どっち?と声に出して言いたくなるくらいの難しさ・・・

強いて言えば、4時間足20SMAに支えられててるという感じです。

ポンド円だけでなく、米ドル円やユーロ円、他のクロス円も似たような感じになっています。

NY市場が休場で、この後の動きに期待できるわけもなく、今日はこのまま終わりそうです。