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米ドル円が高値圏からJOLTS下振れで全戻し ユーロ米ドルは1.0800台へ持ち直す

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米ドル円は、一時147.37円まで上昇しましたが、23:00から発表の雇用動態調査(JOLTS)求人件数が市場予想を大幅に下回り、146円前半まで大きく下落しました。

米ドル円のロングポジション144.65円を持っている身としては、押し目となることを祈るばかりです。

さて、本日はユーロ米ドルのロングを持っていましたが、米ドル円の上昇と共にストップに掛かり損切りとなってしまいました。

ユーロ米ドル1時間足チャート

チャート:LION FX C2

ユーロ米ドルは、週足で見るとまだ買えそうと思ってしまったことが運の尽きでした。

週足チャネルの下限が近づいてきたことで、早々に1.0824で買いエントリーしました。

早すぎました(笑)

米ドル円が147.37円まで上昇した場面で、ドルストレートが大きく下げ、結局1.0800直下にストップに掛かってしまいました。

このトレードは-26pipsでした。

ポンド円のトレードと相殺する形となり助かりました。

その後、23:00のJOLTSの結果を経て、1.0850付近まで値を戻す展開となり少し残念です。

結局は東京市場の水準となってしまいました。