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米ドル円146.30円は意識される水準も昨日は上抜けたヒゲに見事に狩られる 本日もリベンジ売り参戦中

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昨日の米ドル円の上昇は、直近の146.56円を上抜けるのではないかと思うくらい勢いがありました。

145円台後半で売りで入っていたので、大きな損失となりました。

米ドル円4時間足チャート

チャート:LION FX C2

現在の米ドル円4時間足です。

改めて4時間足チャートを見ると、ローソク足のヒゲ部分こそ上抜けていますが実体は146.30円を上抜け出来ていない様です。

昨日は145.75円で売りエントリーし、ストップを146.33円に出していました。

その後、146.40円まで上昇した為、ストップに掛かってしまいました。

昨日のトレードは-58pipsでした。

146.60円円レベルに固執しるのは良くないですが、本日は15分足で細かい動きを見て再度売っています。

米ドル円15分足チャート

チャート:LION FX C2

米ドル円15分足チャートでは、ダブルトップからのネックライン割れで下げに転じています。

本日は昨日のフライングエントリーの反省から、15分足レベルでネックライン下抜け後、反転を押さえられて下げに転じる辺りの146.13円で売りエントリーしました。

米ドル円は東京市場で売り、ロンドン市場でも売りと良い感じで下げて来ています。

それでもNY市場の入りではガラッと雰囲気が変わることもあるので注意したいと思います。

また、8月24日~26日までは、ジャクソンホール会議が予定されていてパウエルFRB議長をはじめ、各国中央銀行の総裁が何を発言するかに注目が集まっています。

そのため、ポジション取りなど不規則な動きも起こることにも注意していきたいと思います。

現在は145.75円レベルも下抜けて推移中です。