先週末は、YCC修正で賑わった相場となりました。
米ドル円は3円レンジと大きく乱高下し、深夜に帰宅したので何も出来ずチャートを眺めて終わりました。
7月最終日となりましたが、ここでも米ドル円は元気よく上昇しています。
そんな中、地味に豪ドル米ドルをトレードしました。
豪ドル米ドル1時間足チャート

※チャート画像はトレード終了時のもの
白点線枠内の範囲でエントリーから決済
豪ドル米ドル1時間足チャートを見ると、直近安値0.6621から反転局面で、ローソク足が10SMAに乗った局面でした。
怪しい感じですが、5分足で押し目を狙うことにしました。
豪ドル米ドル5分足チャート

※チャート画像はトレード終了時のもの
トレードは白点線枠内でエントリーから決済
豪ドル米ドル5分足チャートを見ると、直近の高値0.6699から10SMAを下抜け、20SMAまで戻す場面でした。
ここで20SMAタッチで0.6693で買いエントリーしました。
エントリー直後は、少し揉み合いますが長めの陽線が出てホッと一息もつかの間で、ローソク足が20SMAを割って推移となってしまいました。
この時、米ドル円が勢い良く上昇していたので、相場が一瞬ドル買いに傾いた様です。
ストップを20pipsほどで設定していたので、そこには掛からず再度ローソク足を上抜けて上昇すると、10SMAに支えられ綺麗に上昇していきました。
最近の米ドル円やクロス円の様に、ドカーンという派手さはありませんでしたが、ジリジリと・・・
途中、経済指標発表もありましたが影響なく、相変わらずマイペースで上昇を続けました。
21時を過ぎると時間的制約(今週は午前4時起き)もある為、このまま楽しんで持ちたかったのですが、目標とする4時間足20SMAまでは届いていたので0.6712で利食いしました。
このトレードは+19pipsでした。
月末最終日を飾れて気持ちよく寝ることとします。