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リスク回避的な動きの中、ポンド米ドル1.2700割れ場面でスキャルピング

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今日の夕方辺りでは、リスク回避の動きということで米ドル円が一時144.25円まで下げました。

他通貨の軒並み下落傾向で、それなりに上値が重たい展開となりました。

ポンド円も下げる中、ポンドだけ謎に買われる場面もありましたが、ポンド円が183.20円のストップをつけにいったことで、ポンド米ドルも下げに転じました。

毎度のことながらポンド円をやってればなと思っていますが、ポンド米ドルのスキャルピングです。

ポンド米ドル1分足チャート スキャルピング

ポンド米ドル1分足チャート スキャルピング

ポンド米ドル1分足チャートを見ると、1.2700前半でのレンジとなっていたところから下げに転じました。

レンジを下抜けて一時1.2700割れしますが、反発で大きく戻ることもありがちで何度もやられていますので今回はじっと我慢しました。

1.2696まで下げた後に数pips戻ったところで、平均足が陽線から陰線に変わるタイミングの1.2699で売りエントリーしました。

長めの陰線がすぐに出てホッとしましたが、1.2680にストップがあるということで期待しましたが、下げ渋っている感じでしたので1.2689で利食いしました。

その後、1.2700の下で揉み合いとなり今回はうまくいった感じです。

下げる場面では、米ドル円、ユーロ米ドル、ポンド円、ユーロポンドに動きに一体感があり、ポンドを売ってるなという感じがしました。

ポンド円の方だともう少し大きな値幅でしたが、ポンド米ドルの方が動きが少ない分、考える時間もありやりやすいと思っています。