#PR

ポンド売り優勢でポンド米ドル1.2700割れ局面での戻り売りスキャルピング

この記事は約2分で読めます。

今週は仕事が昼勤務で、ロンドン市場でのスキャルピングが出来る時間帯に帰宅できているので結構トレード回数は増えています。

さすがに良く動く時間帯ということで何度もチャレンジするあまり、ブログの更新がなかなか出来ない状態にあります。

本日は、ポンド売り優勢ということでポンド米ドルのショートを狙ったスキャルピングがうまくハマりました。

ポンド米ドル1時間足チャート

ポンド米ドル1時間足チャート

ポンド米ドル1時間足チャートを見ると、Monthly R2の1.2847まで上昇した後は、下げ基調となっています。

昨日の夜に一度は下げ止まった1.2713(白ライン)を下抜けましたので、ここから1.2700のストップを狙うのではないかと思い準備しました。

ポンド米ドル1分足チャート スキャルピング

ポンド米ドル1分足チャートを見ると、何度も売りで入るチャンスがありましたが、様子を見てるうちにズルズルと下げていきました。

トレードは白枠の範囲です。

最後の最後で一度戻りがあり、1時間足で確認し1度下抜けていた1.2713のレジスタンス付近で、平均足が陽線から陰線に変わる1.2711で売りエントリーしました。

1.2700割れトライの2回目ということもあり、綺麗に下抜けて1.2600台へ突入しました。

新しく導入したインジケーターのRSI Heikin ashi Smoothedが-40まで到達した1.2695で利食いしました。

このインジケーターはなかなか使いやすく好感触です。

このトレードは+16pipsでした。

今夜はパウエルFRB議長が23:00から発言することで注目が集まっています。

ここから近づくに連れて難しい動きになりそうですが、またチャンスがあれば・・・