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豪ドル円が堅調で閑散とする相場で102円まで上昇 朝方の買いポジションをストップを移動しつつ引っ張る

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昨日は、東京・ロンドンと休場で相場は閑散としていましたが、それでも朝からそれなりに動いた感じでした。

米ドル円は一時154円まで上昇し底堅さを見せました。

個人的にはユーロ米ドルの戻り売りを狙っていましたが、大きな動きがなく諦めましたが、豪ドルが強い動きをしていましたので狙いました。

豪ドル円15分足チャート

朝方に週末の高値を上抜け、更に4時間足20EMA(ブルー)を上抜けた辺りの101.45円で買いエントリーしました。

ポジションを持ってからは、小動きながら順調に上昇していきました。

問題は、今週は仕事が夜勤務ですので寝ないといけなかったことくらいです(笑)

19:00辺りで休憩に入るのですが、その時にストップを移動させ+40Pipsほどを確保しました。

その後、ストップに掛かってしまい101.83円で決済されました。

このトレードは、+38Pipsでした。

15分足レベルで見てストップを移動させましたが、1時間足レベルなら101.75円付近でした。

その後、102円まで上昇していますので少し残念でした。

みんなのFX 通貨強弱

5月7日13時30分からは、豪準備銀行(中央銀行) 政策金利発表が予定されていますが、豪ドル円・豪ドル米ドル共に堅調推移しています。

金利は据え置きと見られていますが、ブロックRBA総裁のコメントに注目が集まっているようです。

昨日も、みんなのFX 通貨強弱を見てもわかる通り、豪ドルが強く円が弱い相場となっていました。

特に円は弱くて独歩安となっていました。