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米ドル円は139円台前半で買えば必ず上昇して利益になるのか?1分足上昇トレンドでスキャルピング

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本日も夕方から米ドル円は139円台前半で推移していました。

連日同じチャートを見ている様です。

139円台前半から半ば、139.90円付近までの値動きがしばらく続くのかもしれません。

そんな中、今日も1分足の上昇トレンドに乗って米ドル円スキャルピングです。

米ドル円1分足チャート スキャルピング2回戦

米ドル円1分足チャート スキャルピング2回戦

米ドル円1分足チャートを見ると、21時過ぎからは上昇トレンドを形成しています。

トレードは白枠の範囲で1つ目と2つ目の2回です。

19:00過ぎの139.40円を上抜けでチャンス到来と思いきや、いつも通り平均足が陰線から陽線に変わるタイミングで買いエントリーしましたが、これが細かいレンジに捕まってしまい損切り。

1回目のトレードは-4pipsでした。

次はタイミングを図りつつ待ち乗り遅れたかと思いましたが・・・

平均足が陽線から陰線に変わり、ケルトナーチャネルのセンターライン(21SMA)からの反発のタイミングで、陰線が陽線に変わり139.45円で買いエントリーしました。

その後の勢いは結構落ち着いて見ていられる感じで、同じタイミングでユーロ米ドルが下げていたのも幸いでした。

もともと高い位置で買ってしまったので、RSI(14)も参考にしつつ139.61円で利食いしました。

2回目のトレードは+16pipsでした。

米ドル円は下げてきたら買いで良さそうに思えますが、必ずしも140円まで上昇するとは限らず、139円割れも有り得そうなので、その中間で細かくスキャルピングしていきたいと思っています。