米ドル円の下げが強烈ですが、途中大きく戻す場面も多くトレードされている方は難しい展開に頭を痛めているようです。
ぜひ参加したいのですが、今週は夜勤務ということもあり、欧州市場からNY市場にかけては仕事の真っ最中になります。
東京市場ではそこまで一方的な動きになりづらいのと、開始と同時くらいが就寝時間となってしまいます。
本日は米雇用統計ということで、トレードは出来ませんが米ドル円日足チャートを確認してみました。
米ドル円日足チャート

米ドル円日足チャートを見ると、なんだかんだでまだ上昇トレンド中というのは変わりない様です。
しかも、ケルトナーチャネルのハイバンドの外に位置していますので、押し目買いのポイントということになります。
ケルトナーチャネルのセンターライン(21SMA)も右肩上がりで上昇し、移動平均線はパーフェクトオーダーを維持しています。
一目均衡表は雲だけを表示して見ていますが、もちろんレートは雲の上に位置しています。
気になるのはRSI(14)が14SMAとデットクロスしている点くらいでしょうか。
今まで上昇の勢いがかなり強かったので下げるスピードも速く、ものすごく下げている様に感じますが、先日の高値140.93円からは200pipsほど下げたところで推移しています。
本日の米雇用統計の発表がありますので、どちらかに大きく動くことが予想されます。
非常に難しそうですが、奇しくも仕事の休憩時間がぴったりその時間です。
眺めるだけになりますが、結果がどうなるか気になっています。